昨年の総会に講演をしていただいた秋山邦久先生(常磐大学心理学科)に再び、来ていただくことになりました。
前回は、児童虐待の現状とその背景、早期発覚、対応の重要性、関係機関の連携の大切さ等を柱にお話しいただきました。今回は「要支援家庭」に視点をおいて話を伺います。
現代社会では、一般家庭で分からないこと、困ったことはSNSなどで検索し、その情報で判断、行動することが多いようです。一方、ハイリスク家庭は支援者に情報が届きやすいため、支援が受けやすいという現状があるように思います。
では、一般家庭の問題が埋没しているということはないでしょうか。
今回は「要支援家庭」について考えてみたいと思います。
講 師 : 秋山邦久先生(常磐大学人間科学部心理学科教授)
日 時 : 2024 年 5 月 25 日(土)14:00~16:00
会 場 : 水戸市福祉ボランティア会館(ミオス)
住 所 : 水戸市赤塚町 1 丁目 1 番地
対 象 : 会員・一般
募集人員 : 50名
講 演 料 : 無 料
下記に必要事項をご記入の上、FAX またはメールにてお申込み下さい。
メール:network.ai8181★gmail.com ←の★を@に変換してください。(件名に”5/25 講演会申込み”と記入下さい)
FAX:029-309-7690(送信表をつけずに申込み用紙のみをお送り下さい)
※ここで皆様から得た個人情報は、当該目的以外での使用はいたしません。
2024 年 5 月 20 日(月)〆切
主催:NPO法人いばらき子どもの虐待防止ネットワークあい
住所:〒311-4143 水戸市大塚町 1866-102 /(TEL)029-309-7690